お問い合わせはmail TEL.050-5218-7746又は
営業本部 佐賀県佐賀市八戸1-6-50 工場 福岡県大川市向島742
総桐箪笥は、御家の正倉院。 大切なものを、日本の多湿な気候から守る。 それは日本の文化であり、日本の桐と沢山の修行を積んだ職人しか成し得ない技です。 |
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修理ご希望の家具の全体がわかるお写真(前面・側面・破損部分)をメール又はLINEでお送りください。 mail : info@e-kaguya.net または電話でお問合せ下さい、電話 050-5218-7746 |
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更生・再生の価値(なぜ高いお金を掛けてまで) ☆更生を御依頼いただく桐ダンスの殆どは、80年〜100年以上前のものです。 これらは、日本で育った国産桐で作られています。 ここが決定的に違う、更生・再生をお勧めする理由です。 現在の総桐箪笥の材料のほとんどは外国製です。 国産桐といって作っている100万円程の物の多くは北米大陸産の桐材(日本産の桐と殆ど同じ特性を持っている)です。 純粋に国産桐で作ると300万円位で売られていると思います。 特に通販なので数万円以下で売られている桐箪笥は中国桐を使っています。これらは国産桐とは全く違い、導管が果たす役目の湿度調整ができません。ただの木の箱に入れているのと同じということです。 桐箪笥は、正絹の御着物や掛け軸等を湿度や虫から守り大切に保管するために作り出された日本独特の文化です。 保管する物が大切なものであれば、腕のいい職人が、良い質の桐で作った箪笥をお勧めします |
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お嫁入りの時、家具屋さんからこのタンスは50年後でも100年後でも綺麗になりますよ、と聞きませんでしたか。 お母さんのタンスやおばあさんのタンスがお家の隅のほうで黒くなって泣いていませんか。 再生をお考えの際はお気軽に御相談ください。 ※メールに再生をお考えの箪笥の写真を添付していただき、サイズと大体いつごろの物かを書いていただけば、概算の見積もりを返信にてお知らせします。 御電話でも結構です。 |
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四季がもたらす日本の風土で受け継がれて来た伝統がございます。 その伝統を受け継ぐ為の修行が辛く、決して楽なものではない為、技術の伝承が途絶えようとしております。 これらの技術は時代を終えたいらないものかもしれません。 しかし私どもは、この日本に根差した文化を少しでも支えられるよう技術を守っています。 まだ、技術を持った職人たちはおります。 お家で受け継がれている家具等ございましたら、お気軽にご相談ください。 |
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