日本一の家具産地大川
和箪笥をライティングビューローにリメイク
一枚板座卓をダイニングテーブルにリメイク
脚を取り付けルンバが入る高さに

家具リメイク・リサイズ

「切って繋ぐ」のではない。
構造を知り尽くした、熟練マイスターによる「再構築」。

「大きすぎて今の家に入らない婚礼家具」「足が痛くて座れなくなった座卓」。
思い出の詰まった家具を、時代やライフスタイルに合わせて生まれ変わらせるのがイー家具屋のリメイクです。
しかし、家具のリメイクは、ゼロから新しい家具を作るよりもはるかに高い技術力を要します。

なぜなら、家具には一分一厘の狂いも許されない「構造の理」があるからです。一度解体し、木材の癖を見極め、強度を担保しながら現代の用途へと再編集する。これは、数十年のキャリアを持つ大川の熟練職人、いわば「家具のマイスター」にしかできない、最高難度の仕事です。

イー家具屋は、日本一の家具産地・大川で培われた伝統の技を駆使し、あなたの「捨てたくない想い」を、新しい形にして未来へ繋ぎます。

【リメイクの主な可能性】

  • 婚礼家具の変身:大きな和箪笥を、現代的なテレビボードや仏壇、ライディングビューロー・収納家具へ。
  • 座卓からテーブルへ:原木一枚板の天板に、脚を新調してダイニングテーブルへ。
  • サイズダウン:長すぎるテーブル・高すぎる家具を、お部屋のサイズに合わせてカット・リサイズ。
  • 機能の追加:お気に入りのチェストに、ルンバが入る脚を付けるなどの現代的カスタム。

Case: 婚礼箪笥リメイク - 親心を繋ぐ「お仏壇」への再生

BEFORE 1 新居に入らなくなった婚礼箪笥
BEFORE 2 リメイク前の状態
AFTER 1 婚礼箪笥の扉や装飾を活かしたお仏壇へ
AFTER 2 サイズと用途を変えて生まれ変わった姿

「親の想い」は、簡単に捨てられない。

自分も親になって初めて分かる、婚礼家具の重み

「新居に婚礼箪笥が入らない。でも、親が大変な思いをして持たせてくれたものだから、簡単には捨てられないんです」
ご相談者様は、ご自身も親の立場になり、当時のご両親の苦労や愛情が痛いほど分かると仰っていました。
多くの人が抱えるこの葛藤に、私たちは「捨てる」以外の選択肢をいくつか提示させていただきました。

サイズ、用途、そして「納得」できる形へ

テレビボード、デスク、収納棚…。様々な提案の中で、お客様が一番心から納得されたのが「お仏壇」へのリメイクでした。
箪笥の美しい扉や引出しの意匠をそのまま受け継ぎ、ご先祖様、そしていつかはご両親をお守りする場所へ。
ただの箱を作るのではなく、お客様の「気持ち」が一番落ち着く形に作り変えることこそが、本当のリメイクだと考えています。

動画で見る:婚礼箪笥から仏壇への再生

Case: 原木一枚板リメイク - 父の思い出をダイニングへ

BEFORE お父様が購入された30年前の一枚板座卓
AFTER 反り止め加工を施しダイニングテーブルへ

和の銘木を、モダンリビングの主役へ。

30年の時が刻んだ「反り」との闘い

「父が30年前に手に入れた、見事な一枚板。これを今の暮らしの主役(メインテーブル)にしたい」
近年、あえて和の銘木をモダンなダイニングに取り入れるスタイルが、感度の高いインテリアとして注目されています。
しかし、座卓からダイニングへの変更は、単に長い脚を付ければ良いという単純な話ではありません。

水平を出し、暴れる木を抑え込む

現物を拝見すると、30年という歳月で木が呼吸し、大きく「反り」が出ていました。
このまま脚を付けるだけでは、天板が波打ち、グラスも置けない不安定なテーブルになってしまいます。
私たちは板の裏面を削り込んで水平(フラット)を出し、さらに強固な「反り止め(吸付き桟)」機能を持つ脚を新規製作。
木の暴れを計算づくで制し、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた、一生モノのダイニングテーブルへと昇華させました。

動画で見る:一枚板の反り矯正と脚の取り付け

Case: 大型テーブル分割 - 一つの家族、二つの食卓

PROCESS 1 分割リメイク前の大型テーブル
PROCESS 2 切断・加工中の様子
AFTER 1 (Parent) 元の重厚なイメージを残した親御様用テーブル
AFTER 2 (Child) マンション用にシンプルに仕上げたお子様用テーブル

家族の歴史を「株分け」する。

世代と住環境に合わせた「二つのデザイン」

「大きすぎて今の生活には合わないが、手放すには惜しい立派なテーブル」
そこで私たちは、この一枚の大きな天板を二つに分割し、親御様とお子様、それぞれの家庭で使い続けるプランをご提案しました。
ただ半分にするのではありません。
親御様用は「元の重厚なイメージを残したデザイン」に。
そしてお子様用は、マンションのインテリアにも馴染む「シンプルでモダンなデザイン」に。
一つの素材から、異なる二つの個性を引き出す。まさにオーダーメイドのリメイクです。

動画で見る:分割・加工の全工程(前編・後編)

Case: 原木座卓の軽量化&リサイズ - 暮らしを軽くする「引き算」の技術

BEFORE 男性4人でやっと運べる重さの巨大な原木座卓
AFTER 薄く、小さく削り直し、椅子用にリメイクされたダイニングテーブル

巨大な銘木を、夫婦ふたりの「ちょうどいい」へ

成人男性4人がかりの重さからの解放

「大きくて重い一枚板の座卓。掃除のたびに動かすのも一苦労で…」という切実なお悩みです。
お引き取りに伺った際は、なんと成人男性4人でやっと運び出せるほどの重量級でした。
高齢のご夫婦がこれからも無理なくお使いいただけるよう、天板をカットして「小さく」、さらに裏面から削り込んで「薄く」することで、極限まで軽くする大規模なリサイズ(軽量化)を敢行しました。

足腰への負担をなくす「ダイニング化」

同時に、「床に座ると足が痛い、立ち上がるのも辛い」という身体的なご負担を解消するため、椅子に合わせて使えるダイニングテーブルの高さへとリメイクしました。
ただ長い脚を取り付けるのではなく、天板の厚みとサイズを根本から見直すことで、ダイニングとしての美しいバランスを再構築しています。
毎日の掃除も、食事の際の立ち座りも劇的に楽になる、家具を通じた「暮らしのバリアフリー」です。

動画で見る:巨大原木座卓のリサイズとダイニング化

Case: 高級チェストのリサイズ - メーカー不在の家具を救う「全国対応」

BEFORE 高さを低くしたい広島「イマダ」の高級婚礼箪笥
AFTER ご希望の高さにリサイズされ、使いやすくなったチェスト

距離の壁も、メーカーの壁も越えていく。

廃業で行き場を失った「名作家具」の駆け込み寺

広島の高級家具メーカー「イマダ」さんの婚礼箪笥(チェスト)。「高さを低くして使いやすくしたい」というご要望でしたが、すでにメーカーが存在せず、お客様は大変お困りでした。
Webで弊社を探し当ててご相談いただきましたが、造り手が不在の家具であっても、構造の理(ことわり)を知り尽くした大川の職人であれば、見事に再構築することが可能です。

「遠いから…」と諦める必要はありません

今回は広島県からのご依頼でしたが、修理やリメイクにおいて「距離」は大きな問題ではありません。
近隣であっても遠方であっても、「お部屋からの搬出・工場での作業・お届け」という基本経費は発生します。離島等でなければ、都市間の輸送は運送会社の混載便を利用するため、輸送コストが何倍にも跳ね上がるようなことはないのです。
「遠くの業者に預けるのは不安」というお気持ちには、お電話、LINE、メール、Webカメラなどを駆使し、ご安心いただけるまで私(店主)がじっくりと直接ご説明いたします。

動画で見る:高級チェスト(イマダ製)のリサイズ工程

Case: 高級銘木「紫檀」の座卓リメイク - 素材の価値を余すことなく別の道具へ

BEFORE 使われなくなった紫檀の立派な座卓
AFTER 1 (花台) 紫檀の美しさを活かした花台
AFTER 2 (経机) 日常の祈りに寄り添う経机

銘木の王様「紫檀」を、無駄なく使い切る。

座卓としての役目を終えても、素材の価値は永遠

「座卓としてはもう使わないけれど、この紫檀(したん)という素晴らしい素材を生かしたい」というご相談です。
紫檀は非常に硬く、美しい木目と深い色合いを持つ最高級の唐木銘木。この価値をご存知だからこそ「なんとか残したい」というお客様のお気持ち、家具を愛する私たちとしても大変胸が熱くなります。

「花台」と「経机」という、新たな2つの命

私たちはこの立派な紫檀の天板から、お部屋を彩る「花台」と、日常の祈りに寄り添う「経机(きょうづくえ)」の2つを切り出し、再構築しました。
非常に硬質な紫檀の加工は熟練の刃物使いを要しますが、丁寧に削り出し、磨き、塗装を施し直すことで、特有の艶やかな木目が鮮やかに蘇りました。
一つの大きな家具から、日々の暮らしに寄り添う二つの道具へ。素材の命を繋ぐ、究極のリメイクです。

動画で見る:紫檀座卓から花台・経机への再生工程

Case: 北海道民芸ワゴンのリメイク - 座卓用からダイニング用へ「高さを出す」技術

BEFORE 座卓に合わせて作られた低い北海道民芸ワゴン
AFTER 自然な仕上がりでダイニングの高さに延長されたワゴン

切るだけじゃない。「高くする」という難題。

椅子の生活に合わせた、家具のアップデート

「歳をとって床に座るのが苦になり、生活が椅子中心になった。愛用の座卓用ワゴンを、ダイニングテーブルで使える高さにしてほしい」というご相談です。
家具のリサイズというと「切って低くする・小さくする」事例が多いですが、今回は逆に「高くする」というご依頼でした。
元の家具は、確かな造りと独特の風合いを持つ「北海道民芸家具」です。

ブランドの意匠を崩さず、自然に継ぎ足す

単に木を継ぎ足すだけでは、取って付けたような不自然な仕上がりになり、民芸家具の美しいデザインを台無しにしてしまいます。
私たちは元の素材感や塗装の色合い、全体のプロポーションを緻密に計算し、違和感なく脚の長さを延長しました。
ライフスタイルの変化に合わせて、愛着のある家具を捨てることなく「成長」させる。
技術とセンスが問われる、職人ならではのリメイクです。

動画で見る:座卓用ワゴンをダイニング用へリメイク

Case: 古い鏡台のリメイク - 「姿見」と「小物入れ」への鮮やかな転身

BEFORE 使われなくなった古い鏡台
AFTER 姿見と小物入れに分割リメイクされた姿

思い出の家具を「分割」して、新しい役割を与える。

使わなくなった鏡台の、もう一つの生き方

「昔からある古い鏡台。鏡としては立派だけど、ドレッサーとしてはもう使わなくなってしまった」というご相談です。
立派な鏡をそのまま捨ててしまうのは、あまりにも忍びない。
そこで私たちは、鏡の部分と収納(引き出し土台)の部分を大胆に切り離し、それぞれ独立した家具として生まれ変わらせるプランをご提案しました。

「今の暮らし」に本当に必要な形へ

質の高い鏡の部分は、自立するための脚や枠を新たに製作し、スリムで使い勝手の良い「姿見(全身鏡)」へと再構築。
そして下部の引き出し部分は、切断面を美しく処理・塗装し、日常のちょっとした収納に便利な「小物入れ(ローチェスト)」として仕上げました。
場所を取るからと手放す前に、アイデアと技術で用途を180度変える。家具の可能性を最大限に引き出すリメイクです。

Case: 塗り座卓のリメイク - 古い家に眠る「彫り」の美しさを食卓へ

BEFORE 古い家に放置されていた彫り物と塗りの座卓
AFTER ダイニングテーブルとして和モダンに甦った姿

先人の緻密な手仕事を、和モダンな日常使いへ。

空き家に残された、立派な伝統家具の救済

「古い家にずっと放置されている、立派な彫り物と塗りの座卓。このまま朽ちさせてしまうのではなく、自分たちのダイニングテーブルとして使いたい」という素晴らしいご依頼です。
昔の職人が手掛けた精巧な彫刻や塗りのような仕上げは、現代で同じものを作ろうとすると大変な手間とコストがかかる、非常に価値のあるものです。

「座る」から「腰掛ける」へのアップデート

こうした伝統的な意匠を持つ和家具は、現代のライフスタイルに合わせて「脚」を新調し高さを出すことで、一気に洗練された和モダンなダイニング空間の主役へと変貌します。
天板の美しい装飾や塗りはそのまま活かしつつ、椅子に座って食事や作業がしやすい最適な高さ・強度の脚を再構築しました。
古い家で静かに眠っていた記憶が、新しい家族の集う食卓として再び輝き始めます。

動画で見る:塗り座卓からダイニングテーブルへのリメイク

Case: 和箪笥の修理&分割リメイク - 破損を機に、二つの家具へアップデート

BEFORE 蝶番が壊れ、扉が外れてしまったお気に入りの和箪笥
AFTER 修理と同時に上下に分割され、別々に使えるようになった箪笥

「直す」ついでに、「今の暮らし」へ最適化する。

蝶番の破損から始まった、家具の分割プロジェクト

「大変気に入っている箪笥の蝶番が壊れ、扉が外れてしまった」というご相談です。
イー家具屋では、ただ元通りに直す(修理する)だけでなく、「これを機に高さを変えて、上下別々に使いたい」という前向きなリメイクのご希望をいただきました。

修理とリメイクの掛け合わせ

背の高い家具は収納力がある反面、圧迫感が出たり、ご高齢になると上部が使いにくかったりします。
今回は壊れた箇所の修復と同時に、箪笥を上下で美しく分割。単に切り離すだけでなく、切断面に新しく天板(天板材)を製作・塗装し、独立した2台の使いやすいローチェストとして仕上げました。
マイナス(破損)をプラス(より使いやすい形)に変える、修理とリメイクの合わせ技です。

動画で見る:和箪笥の修理および分割リメイク

Case: 思い出の座卓をリサイズ - 亡き夫との記憶を新居へ連れて行く

BEFORE 新居には大きすぎる、亡きご主人との思い出の座卓
AFTER 新居に合わせたサイズにカット・リサイズされた座卓

「今の暮らしのサイズ」に合わせることで、思い出は守られる。

大きすぎるからと、手放す前にできること

「亡き主人と一緒に使っていた大切な座卓。でも、引っ越し先の新居には大きすぎて置けないんです」
思い出が詰まった家具ほど、住環境の変化によって「手放さざるを得ない」という悲しい決断を迫られることがあります。
私たちは、その大切な記憶を新居へ連れて行けるよう、思い切った「リサイズ(縮小加工)」をご提案しました。

切り落としたのは「木」ではなく「不便さ」

原木の力強い木目や元のデザインの雰囲気を損なわないよう、全体のバランスを見極めながら丁寧にカットし、新居のスペースにぴったりと収まるサイズへと加工しました。
家具のサイズを小さくすることは、思い出を減らすことではありません。むしろ、これからの暮らしの中で「無理なく使い続けられる形」へと整える、前向きな修復なのです。

動画で見る:思い出の原木座卓リサイズ工程

Case: 和箪笥のフルリメイク - 嫁入り道具が、ご両親を祀る「祈りの空間」へ

BEFORE リフォームを機にリメイクをご希望された和箪笥
AFTER 和の意匠を活かした今風のモダンなお仏壇へ

親から子へ、そしてまた親へ。巡る想いを形にする。

家のリフォームを機に考える、家具の「これから」

「家のリフォームに合わせて、昔の和箪笥を今の生活で『使えるもの』にリメイクしたい」というご相談です。
お嫁に行く時に、ご両親が心を込めて持たせてくれた大切な家具。それを、他でもない「ご両親をご供養するための今風のお仏壇」へと作り変えることになりました。

これ以上ない、美しい家具の「転生」

和箪笥が持つ奥ゆかしい木目や金具の意匠を活かしながら、現代の住空間に馴染むモダンなお仏壇へと再構築しました。
親が子の幸せを願って贈った家具が、時を経て、子が親を想い、手を合わせるための場所になる。
イー家具屋が手掛けるリメイクの「真髄」とも言える、美しく尊い家具の転生です。

動画で見る:和箪笥からモダン仏壇へのリメイク工程

家具のリメイクとは、
家族の「記憶の再構築」である。

切って繋ぐだけなら、誰にでもできるかもしれない。
しかし、家具に込められた「想い」や「歴史」を読み解き、
次の数十年を共に生きるための強度と美しさを与えること。
それこそが、大川の熟練マイスターにしかできない「本物のリメイク」です。

捨てられない家具があるなら、まずは私たちにお見せください。
その家具にはまだ、新しい命が眠っています。

捨てない、という最高の贅沢。

一度作られた家具を、形を変えて使い続けること。
それは、新たな資源を使わず、廃棄物も出さない、最も環境に優しい選択肢です。
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」
イー家具屋は、あなたの「もったいない」の心を、職人技術で全力でサポートします。

「この家具、何かに作り変えられない?」
そのアイデア、職人が形にします。

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※写真を送っていただければ、「こんな風にできます」とご提案します。
※無理な営業は一切いたしません。